小学校、中学校、高校、大学の教科書、資格取得に使ったテキストや参考書など、なかなか捨てるタイミングがなく、いつの間にか家に溜まってしまうものですよね。
そんな教科書・参考書・テキストですが、捨てるならリサイクルに出せばいいと思っていませんか?実はそれ、損する処分方法なんです!
本記事では、絶対に損しない教科書のおすすめ処分方法を紹介していきます。
教科書を古紙リサイクルで処分するデメリット
参考書、教科書、テキストなどを古紙リサイクルで処分するデメリットは以下の通りです。
- 教科書に記載している名前で個人情報が流出する
- 教科書に記入している名前をマジックやケシポンなどで消す手間がかかる
- 重い教科書をゴミ捨て場に持ち込む手間が発生する
教科書を古紙としてリサイクルすると、通常の雑誌や新聞紙と同じ扱いになります。しかし、教科書や参考書には「名前」を書いていることが多いですよね。
教科書をそのまま捨てると、子供の学年や家族構成などの個人情報が漏れてしまいます。
名前をマジックで消すなどの対策もありますが、大量にある教科書を全て一つ一つ手作業で消すのは時間がかかり大変です。
修正テープを使う容量で個人情報を消せるケシポンなどの個人情報保護スタンプもありますが、手間がかかることに変わりはありません。
また、重い教科書はリサイクルに出すのも一苦労です。何冊かまとめて紐でくくらないといけない上に、ゴミ捨て場まで重い教科書を持っていかなければいけません。筆者はリサイクルのゴミ出しの日になると、いつも自転車で往復していますが少量の雑誌ならまだしも、分厚い教科書や参考書を何冊も運ぶのは疲れるのでやりたくありません……。
以上のように、教科書をゴミとして捨てるのは時間と労力の無駄です!
教科書をもっと効率よく簡単に処分したいなら、教科書専門のネット買取業者に売るのが賢い方法です!
本記事で紹介している専門書・参考書・教科書の買取専門店でも、指定校のみ買取を行っているので、小中校の教科書は買取対象外になるケースがあります。
書き込みがある教科書を賢く売る方法
教科書を売る時に気になるのが書き込みやマーカーの線引きですが、専門の買取店を使えば書き込みのある教科書も高く売ることができます。
逆にブックオフなどの大手買取店では、そもそも学校の教科書は買取対象外となり売ることができません。またメルカリなどのオークションでも、需要が低いので全く売ることができません。
教科書を高く売りたいなら、専門の鑑定眼を持つ教科書、参考書、専門書の目利き力が高い買取業者で売るのがコツです。
買取実績の豊富な信頼できる業者であれば、さらに高い査定額が期待できますよ!
教科書を売るのにおすすめの買取業者
教科書を売るには教科書や教材、参考書の専門知識を持った査定員がいる買取店を選ぶことが重要です。
なかでも書き込みやマーカー線のある教科書もしっかり査定してくれるのは、以下のネット買取業者です。
下記記事でおすすめ買取店を一覧で紹介しています。あわせて確認してください。
学参プラザ
学参プラザは大学教科書や参考書、予備校テキストなどを専門とする買取業者で、指定の中学校・高校の教科書やノート・プリントも買取してくれます。
メインの買取対象が大学の教科書なので中学・高校の教科書は公式サイトで指定校に当てはまるかチェックしましょう!
学参プラザでは買取件数が36,000件以上と実績も豊富で、買取実績を公式サイトで公開している部分も信頼できるポイントです。
10点以上から送料無料なので、中高の教科書や参考書、予備校テキストをまとめて売りたい人は絶対おすすめです!
その他、大学の教科書や専門書、医学書や看護書、資格勉強で使ったテキストなども買取対象なので、ダンボールにまとめて送って高く売りましょう!
下記、公式サイトで公開されている買取実績の例です。実際に高価買取されていることがわかりますね!
今なら期間限定で買取価格35%アップキャンペーンを実施中です!お得なキャンペーンはいつ終わるかわかりません!今すぐ下記の公式サイトをチェックしてください!
店舗名 | 学参プラザ |
---|---|
電話番号 | 06-6210-1675 |
住所 | 大阪市中央区久太郎町3-2-11船場エクセルビル2F |
買取対象品 | 参考書・問題集・赤本、予備校テキストなど |
送料 | 全国送料無料(10点以上) |
返送料 | 無料(買取可能商品のみ) |
ダンボール | 10箱まで無料 |
支払い | 最短3営業日 |
買取不可品目の処分 | 無料 |
身分証明書の提出 | 必要(運転免許証・保険証・パスポートなど) |
教科書を古紙リサイクルで出す方法
上述した通り、大学の教科書は買取可能ですが、中学校・高校の教科書は、指定校以外は学参プラザでも買取してもらうことができません。
そのため、買取対象外の学校に子供が通っている場合は、ゴミとして処分する必要があります。
古紙の区分で新聞、雑誌、週刊誌などとまとめて捨てることができます。各自治体によって処分区分が異なる可能性もあります。お住まいの地域のごみ収集日に合わせて教科書を捨てましょう。
なお、個人情報に関してはハサミで切り取って燃えるゴミとして捨てる方法もおすすめできます。
捨てるタイミングはそれぞれの家庭の事情に合わせるのがベストですが、自宅スペースも取られるので学年が上がったら1年間保管しておくとベターです。3年生に進学したら1年生の教科書を捨てるのが良いでしょう。
進研ゼミなどの教材も同様のことが言えます。
教科書を捨てる時のおすすめの縛り方
教科書を古紙としてリサイクルする時は紐がほどけない結び方で縛るのがおすすめです。
ビニール紐を使うと上手に結ぶことができますが、手が切れてしまうこともあるのでロープで束ねるのも良いでしょう。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
教科書をリサイクルゴミとして捨てるのはもったいない!教科書は売れる時代です。いらなくなった教科書は今すぐ専門のネット買取店を活用して、賢く処分しましょう!
教科書、参考書、専門書をゴミとして捨ててしまうのはとてももったいないです。あなたが使った参考書や教科書を欲しいと思っている人はたくさんいます。
正しい買取業者に高額買取してもらって、リサイクルせずに教科書・参考書を必要とする人に届けましょう!!